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動く社長か見守る社長か
早めに仕事を切り上げて夕食も準備をして、仕事をしながら同居人の帰りを待つ。
帰ってきたら一緒に食事をして寝るまで仕事、が日課になっている。
私は共働きの主婦じゃないんだが。

今日は同居人のたっての頼みでビデオを録画した後、「金のA様×銀のA様」を何気なく見た。
ニュージーランドで温泉旅館(というかすっかりホテルだと思うんだけど)を経営する女性社長が出ていた。

この社長、なんと週休5日。
ヘリで通勤し、予約表を見て、シェフとメニューの打ち合わせ。
2,3時間ほどで帰宅。
1年中山に雪が残っているそうで、しょっちゅうヘリでスキーをしに行くそうだ。
なんてゆうがな生活。

それでもここまでくるには苦労があったらしい。
そもそもニュージーランドが火山国であることを知り、温泉を経営しようとしたのはお父様だとか。
父親から温泉旅館の立ち上げを任せられたけれど、建設中に台風にあったりして借金が膨らむ。
開業後も従業員がタダで友達を宿泊させていたり、厨房の食材やお酒を持って帰ったり、敷地内で麻薬を栽培して捕まったりとトラブルが続いたそうだ。

ある時友達に紹介されて新しく雇うことになったマネージャーに愚痴をこぼす。
厳しくしてもダメだし、やさしく接してもダメだし、いったいどうしたらいいの-----
すると「週5日休みなさい」と言われたそうだ。

いままでは英語もうまくなく、あくせく働いているリーダーとなめられていたそうである。
今は人生を楽しむ余裕のあるリーダーとして尊敬され、従業員はよく働く。
社長のほうもリフレッシュができて新しいアイディアが浮かぶし、遊びに行く先で人脈が増えるし英語も上達するというスバラシイ循環が続いているという。

「日本では率先して働くリーダーが尊敬され、社員も付いていくけれど」と解説していたが、必ずしもそうとは限らない。

率先して働いて見本を示し、社員を引っ張っていくのは女性に多く、男性は部下を動かして指示し、育てていく、とよく言われる。
年商10億円以下の企業の社長はよく働き、それ以上の企業の社長はあまり仕事をせず、余裕を感じるとも。

私はまだ零細企業のかけだし社長だけれど、自分のように「この仕事がしたい!」という人を育てようとは思うけれど、好きだからこそやっている今の仕事。
今の仕事にどうしてもこだわりたくてわざわざ起業してまでやっている。

だからたとえ会社が大きくなって利益がいっぱい上がったとしても、実務を社員にだけやらせるようなことはしたくない。
基礎になる部分の仕事にずっと現役で携わりたい。

自分のアイディアを自分で形にするために自分の会社を作ったわけで、
経営者になりたかったわけでもないしお金をもうけたくて始めたわけじゃない。

知り合いの社長はスタッフがだんだん育っていって、たいていの業務はスタッフたちのほうが早くてうまくなった、唯一残った仕事を今自分が担当しているのだという。
それはそれで理想的な形かもしれない。
他の会社の社長さんは「その社長は自慢しているんだよ」と言う。
きっとそうに違いない。

他にも書きたいことがあったけれど眠い。
近いうちに今までお仕えしてきた社長たちのことも書こうと思っている。

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テーマ:社長のブログ - ジャンル:ビジネス

【2005/10/21 03:33】 | 社長もいろいろ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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